ブログ

ゴールデンウィークの休暇のお知らせ

ゴールデンウィークの休暇のお知らせ

拝啓 貴社のますますご盛栄の事をお慶び申し上げます。

平素は格別のお引き立てに預り、厚くお礼申し上げます

早速ですが、弊社ではゴールデンウイーク期間中 下記の通り

4/29~5/8まで休業させていただきます。

ー 記 ー

休業日   4月29日(金)~5月8日(日)

営業開始 5月9日(月) 平常通り





以上

年末年始の営業についてのご案内

お客様各位

年末年始の営業についてお知らせいたします。

年末年始の営業日につきまして、下記のとおりにお知らせいたします。

■休業期間:2021年12月29日(水)〜2022年1月日(火)までとさせていただきます。

■営業開始日:2021年1月5日(水) 9:00からの平常通り営業いたします。

よろしくお願い申し上げます。

新年あけましておめでとうございます。

今年も無事に新しい年を迎えることができまして、
皆様のお陰で弊社は今年創業40周年を迎えることもできました。誠にありがとうございました。

 

 

本年も社員一同、「お客様に喜んで頂く物作り」という基本に立ちかえって、地道に、ひとつずつ、
目の前のできることから取り組んで参りたいと存じます。

 

 

何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

年末年始の営業についてのご案内

お客様各位
 
 

年末年始の営業についてお知らせいたします。

 
 
 

年末年始の営業日につきまして、下記のとおりにお知らせいたします。

 

■休業期間:2012年12月29日(土)〜2013年1月6日(日)

              までとさせていただきます。

 

       ■営業開始日:2013年1月7日(月) 8:30からの平常通り営業いたします。

 

              何卒ご理解の程お願い申し上げます。

「PVC Design Award 2012」作品店が開催されました。

塩ビものづくりコンテストは今回2回目を迎え、

PVC Design Award 2012」 という名称とともに開催されました。

 

 

コンセプトは、「社会に求められる○○×SOFT PVC」

 

 

 

Soft PVC(軟質塩ビ)はその柔軟な特性を活かして、

広告、ディスプレイ、バッグ、シューズ、服、玩具、文具、家具、壁紙、床材、医療・介護用品、産業用品など

私たちの暮らしに身近な素材として幅広く使用されています。
この多様な製品の中で、新たにものをつくるには「今後、人や社会の中で求められることは何か?」

を考察することが必要です。そこから新たな用途やニーズを創出した「少し先の未来の定番となる作品・製品」が生まれることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生地・素材のご紹介(塩化ビニール)

製品にあったさまざまな生地や素材の一部をご紹介いたします。

レザービニールから透明ビニールまで色はさまざまあり、特別な表面処理をしなくても印刷ができ、溶着もすることができます。

 

 

 

 

 

1)硬いものから柔らかいものまで、多様な成型が可能

塩ビには、可塑剤という柔軟剤を自由に混入できる性質があり。その混入の有無と程度によって、水道管や窓サッシのような硬いものから、ラップフィルムやビニル傘、シャワーカーテンのような柔らかいものまで、いろいろなものをつくることができます。

 

 

 

2)屋内外で活躍する耐候性

PVCにはさまざまな添加剤を混入することが可能。その添加剤を使い分けることで、農業用ビニルフィルムや塩ビサッシのような耐候性に優れた製品をつくることができる。

 

 

 

3)安全を提供する難燃性

医療用器具をはじめ、家庭用プール、浮き輪、ボート、ホースなど、われわれの周囲にはPVCを素材としたものが数多く存在する。

 

 

 

 

 

塩ビ(pvc)の特長を活かした多種の製品や作品のアイデア提案などが目的に毎年開催されています。「塩ビものづくりコンテスト PVC Design Award」

お盆休みのご案内

誠にかってながら、8月11日〜8月19日までお盆休みのため

休業させて頂きます。

 

8月20日から通常営業いたします。

 

メール・faxでのお問い合わせに関しましては、8月20日以降に弊社よりご連絡させていただきます。

 

 

よろしくお願い申し上げます。

合成樹脂・塩化ビニールについて

塩化ビニール、略して塩ビは今や生活のどこにでもある素材になっており塩ビに関する産業は、

多岐にわたります。また塩ビを巡る機論も盛んに行われています。

議論させている理由の1つとして、焼却い伴うダイオキシンの発生。

ダイオキシンは発ガン性が問題視されています。

しかし塩ビはさまざま製品に使われていおり具体的な製品は、食料品のラップフィルム・バッグ・カバン・靴ひも・ビニルクロス・カーテン・クリアケース等々

医療の現場では、どこにでもある点滴のバック・点滴のチューブにも塩ビが使われています。

 

 

 

 

 

 

 

例)医療製品

 

 

 

例)雑貨品

 

 

 

 

 

 

 

 

特長

 

水密性、耐薬品性、耐久性、防水性があります。

それに塩ビを使用する理由は、製造コストを大幅に抑える事ができるからです。

 

 

安全性

 

環境問題の少ない新しい素材としましてオレフィン系のプラスチック(ポリエチレン・ポリプロピレン)が多く使われる様になっていますが、最近では塩化ビニールの環境問題に関することが見直されている記事をよく拝見するようになっています。

 

2000年頃から「ダイオキシン類対策特別措置法」(ダイオキシン法)を制定し、焼却炉の燃焼温度や燃焼時間などを定め、焼却炉も改良・整備させた為、わが国のダイオキシン排出量は2003年には1997年に比べ、約95%減少しました。

また塩ビのリサイクルへの取り組みなども拝見します。

http://www.vinyl-ass.gr.jp/answer.html

 

 

生活の『困った!』  防水ケースの開発01

私たちの生活に欠かせない物となった携帯電話

日常生活の中で、必要に応じて携帯電話を防水にできる防水ケースは屋内外大活躍間違いないですね。

 

これから海やプールに出かける機会が多くなるシーズンなので大切な携帯電話を

水からや砂から守る為、携帯電話の防水ケースを医療用具製造技術

を用いて通話の出来る防水ケースの開発を行っております。

 

 

 

コンセプトとしまして

①漏れないこと

②ケースに入れても通話する事が出来ること

③肌触りが良い事

 

 

素材や形を選別している段階なので決まり次第

順次ブログでアップしていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

社長に聞く!(株)Green Crossの歴史01

こんにちは、(株)Green Crossの吉江です。

今日は当社の歴史について社長・吉江健児に語ってもらいました。

私にとっても、初めて聞く話もありとても興味深いものでした。

このブログをご覧の皆様に、より深く(株)Green Crossのことを知って頂ければと思います。

 

 

 

(株)Green Crossの創業について

 

 

昭和48年の設立、(株)Green Crossの前身となる「株式会社 谷田部」が生まれました。

創業者は私の兄です。当時従業人は10人くらいいましたね。家族や従業員を食わせていくために始めた事業だったと思います。

 

 

 

なぜビニール加工の会社だったのでしょうか?

 

 

当時「ビニール」というものが、とても新しい素材として脚光を浴びていたんですよ。安くていろいろな物に使われていたそうです。レインコート・ビーチバック・バインダー・ビニールケース・風呂敷・鞄カバー

特にレインコート・ビーチバックは人気だったそうです。もの珍しさもあったのでしょう、要するに流行の素材だったそうです。事業拡大のため加工の孫請けを6年間くらいしてしました。

 

 

 

社長はいつから関わっていたのでしょうか?

 

 

高校卒業してから本格的に入社し、ものづくりの面白さを知っていくことになります。

 

 

 

 

 

では次回、この続きをじっくりとお聞かせ下さい!