製品にあったさまざまな生地や素材の一部をご紹介いたします。
レザービニールから透明ビニールまで色はさまざまあり、特別な表面処理をしなくても印刷ができ、溶着もすることができます。
1)硬いものから柔らかいものまで、多様な成型が可能
塩ビには、可塑剤という柔軟剤を自由に混入できる性質があり。その混入の有無と程度によって、水道管や窓サッシのような硬いものから、ラップフィルムやビニル傘、シャワーカーテンのような柔らかいものまで、いろいろなものをつくることができます。
2)屋内外で活躍する耐候性
PVCにはさまざまな添加剤を混入することが可能。その添加剤を使い分けることで、農業用ビニルフィルムや塩ビサッシのような耐候性に優れた製品をつくることができる。
3)安全を提供する難燃性
医療用器具をはじめ、家庭用プール、浮き輪、ボート、ホースなど、われわれの周囲にはPVCを素材としたものが数多く存在する。
塩ビ(pvc)の特長を活かした多種の製品や作品のアイデア提案などが目的に毎年開催されています。「塩ビものづくりコンテスト PVC Design Award」